日本全県RAP紀行 静岡県編

DEE Q

DEE Q DEE Q - R.I.P
Nipsey Hussle Feat. Lloyd - Feelin Myself Japanese 053 Remix


今回は静岡県浜松市のラッパーDEE Qさんにお話を伺いました。

10代の頃に単身でアメリカ(LA、 ATLANT)に住んでる頃、遊んでた仲間が自然にフリースタイルをやってて、
自分も当時からHIPHOPが大好きだったので見よう見まねで始めたのがきっかけです。

人と違うスタイルがこだわりで、NO,1よりもONLY 1を追求してます。リリックも重視してますが、
黒人の友達も踊りたくなる様なリズムに英語を加える点もこだわりです。

SNOOP DOGG

KIMI-E & DEE Q "On Fire feat, Hi-D"
KIMI-E & DEE Q "Eazy 4 life"
YOUNG DRO "Polo Down"

自分が代表を務めてるBIGG SIGN RECORDSです。

自分が住んでる静岡県は、東に東京・神奈川、西に愛知と都会に挟まれてて影が薄く思われる事がありますが、
着実にシーンは大きく成長してます。
静岡県も大きく3つのシーンに分かれてて、東部・中部と自分が住んでる西部地区です。
各地域ごとに色があり近い将来に大きなムーブメントが起きる事は間違いないと思ってます。
具体的には、まだ発表が出来ないですが、近い将来BIGなニュースが発表されると思います。

CLUB SENSECLUB SECONDの2店舗です。

『15歳の時にATLANTAへ単身渡米し帰国。
その後18歳で再度 LOS ANGELESへ単身渡米し、LONG BEACH、HOLLYWOOD、DOWN TOWN LAなど色々な都市で多種多様な人種と共に多数のライブ・セッションを行う。
DEE Qの生み出し作り出すFLOWと一度耳にしたら忘れない甲高いHIGH VOICEが人種の壁を越えてリスナーを感動させ話題になる。
9.11CHARITY EVENT IN DOWN TOWN LAでは唯一日本人として参加し日本語と英語を混ぜた独自のスタイルが大好評を得る。
帰国後は静岡県内を中心にライブ活動を行い、様々なアーティストのFRONT ACTを努める。
地元浜松では自身も出演しているイベントの「BENJAMIN」で、マイクを握り浜松のシーンを長年に渡り盛り上げ続けている。
その後、活動範囲を全国に広げ着実に知名度を上げ、ライブ活動以外にもモデルとしてHIP HOP MAGAZINE「411・WOOFIN'・CUSTOM LOWRIDING」などにも掲載される。
またBIG PARTY・DANCE BATTLEの司会と共にDJのサイドMCも好評で有名なDJのサイドMCもこなす。
フリーペーパーSAIZENSEN HIP HOPと1-MICが指揮をとって話題になったコンピレーションアルバム『Knockin' On Heaven's Door』(7曲目)へも参加。
そして待望の1st FULL ALBUM『Dirty Style』をドロップした。
発売後は地元のみならず全国で話題が沸騰し、様々な場所でライブをこなし着実に国内のHIP HOPシーンの中で名が知れ渡った。
また盟友KIMI-Eと共同で制作したALBUM「Looking For Us!?」は、豪華なGUEST陣が多数参加しており作品のクオリティーの高さにDEE Qの新たなスキルが随所に感じられる1枚になった。
現在、ゲスト参加のレコーディングと共に自身初となるMix CDを制作しており、今後もDEE Qに目が離せない。』


DEE Q 公式HPはコチラ



DEE Qオススメの曲
アメリカサウス、アトランタ出身のYOUNG DROの一曲。

YOUNG DRO "Polo Down"













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